このすばらしき人
吉田幸二は大野町長就任期間中を通して、森に木を植え、自然を育み人々の暮らしを根本から下支えしていこうという信念を貫いてこられました。こうした吉田幸二の信念に共感し、彼の魅力を多くの方々に知っていただきたくて、このホームページを作成いたしました。(リンク先には外部サイトへのリンクを含みます)
木を植え、森を作り、海を育て、人々の暮らしを根底から支える!
大野町の牧場を森に変え、森を作り、森の恵みを川が海まで運び、海を豊かな海にして、自然の基礎生産力を背景に農業、漁業どちらもがいつまでも豊かであることを夢見てがんばっておられます!
 そして、農業漁業の盛んな北斗市にこそ、こうした農業漁業が一体となった持続的な都市の繁栄が必要であると考えられておられます。
 そして、彼はこの思いを夢のバトンタッチと呼び、代々永続し、子供たちの代までも豊かさが継続されること構想しておられます。 
 彼はこうした信念を大野町長に就任して以来ずっと持ち続け、町長就任期間中地道な努力を続け、大野町の牧場に木を植え続けてきました
 そしてついに、2005年5月には全道植樹祭を開催するまでとなり、全道植樹祭には数千人に渡る賛同者を招いています。
 こうした吉田幸二に賛同する者は遠く横浜市にまで至り、吉田幸二を慕って、はるばる航空機に乗って植樹に訪れる人が後を絶たない程です。 
自然の中で憩うこと安らぐことが大切!
こうした吉田幸二の「自然を育むことが必ずや人々の暮らしを長く支える基礎になる」とする強い信念は、奥様と二人で若い頃から山や森を歩き回られてきた実経験から来ている。
 そして、自然は豊かな実りを約束するだけでなく、心の安らぐ場にもなると、彼は考えている。
 大野町には北海道でも類い希な樹木の楽園があり、そこを多くの人が散策できるようにと、慎重に遊歩道をつくり、誰でもが自然の中でくつろげる世界を作ろうとしている。
しかし、吉田幸二の視点は自然だけに向けられているものではない。むしろ、自然を育てることで、人々が永劫に豊かであることを夢見ている。
 つまりは、彼の優しい眼差しは自然を通していつも僕たち普通の市民の幸せな暮らしを守ることに向けられる。
 そして、そのやり方は、皆のために甲斐甲斐しく駆け回る小さな村の村長さんのような優しさがある。
 ある時、大きな荷物を持って歩いていた老婆がいた。彼は迷うことなく老婆を車に乗せて家まで送っていく。ただこうした彼の行為が、ごく自然になされる日常の単なる一こまに過ぎないところがすごい。こうした小さな心配りは吉田幸二が大野町長として職務していたときに誰しもが経験したことだろう。 

 その他、彼は自分を特別な存在にしようとしない。いつも皆と同じ姿勢で暮らしている。その良い例が町長室の廃止や町長車や助役車の廃止などにも見られる。
 威張った黒塗りの高級車に乗っていては決して皆と同じ視点でものが見れなくなるという、信念に基づいているのであろう。
 結局、彼は俊敏な軽自動車に駆って、軽快に皆を気遣いながら家々を回る!特にお年寄りへの敬愛は忘れない!
信念確からしさ
ここまで書けばきっとわかってもらえるだろう。彼は優しい人であるのだ。
しかし、それだけでは彼を語るには物足りない。
 彼は単にやさしいだけではなく、強い信念に裏付けられた強い意志を持っている。と同時に、何とも言えない笑顔の可愛い人でもある。
 その笑顔は少年と何ら変わらない。永遠の少年のように純粋な笑顔をする。この笑顔を見れば、彼がどんなに純粋で、夢に満ちあふれているかがわかるだろう!
 彼はどちらかというと不言実行型で、多くは語らずに、地道な努力を重ねるのであるが、時折見せる彼の笑顔を見れば、誰しもが彼を信じて、ついていこうと思うことだろう!
 ここでは、彼が何をした、どんな実績があるといった、業績を書き並べて彼を喧伝するつもりはない。
 大切なことは
「吉田幸二の持つ信念の確からしさ」「信じられる人であること」が何より大事なことだと自分は考える。
 そういうことを自分はこの数年間のお付き合いの中で確信した。そして、何もいわずに彼を信じてついていこうと、心の中で誓った。
〈吉田幸二プロフィール〉
〈吉田幸二応援掲示板〉
昭和21年4月8日生まれ 59才
●昭和40年 函館中部高校卒
●昭和44年 北海道自治講習所修了
●昭和61年自治大学校修了
●平成11年から18年1月まで大野町長を務める。
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吉田幸二のホームページがあります!開設以来一日も更新を休んだことのないホームページで、吉田幸二の生の声に触れられます。
その中でも、町長通信というページがありますが、毎日ためになる話題が追加されます。是非、毎日の楽しみに読んでみて下さい。
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